2009年09月08日
私的インプレ シマノ ツインパワー SW 4000 XG
使用2ヶ月程の、私的感想などです。
m(_ _)m

TWINPOWER SW 4000XG@shimano
SWステラ4000XGと、随分と悩みました。

STELLA SW 4000 XG(写真は5000XG)@shimano
決め手はヤハリ価格の差です。
スペック上、ベアリング数・カーボンハンドルの付属の有無以外の違いは見当たりません。(勿論ボディーのコートは違いますが…)
重量も殆ど一緒です。
ベアリング数に不満が出たら、ベアリングを買い足せば良い…
カーボンハンドルは、オークションで安く購入しました。
(結局カーボンハンドルは、キャスティングでのルアーフィッシングには巻き難く不向きでした…)
二つ目の選択基準は、使用目的(場所)。
砂地・磯などでのメタルジグ使用が中心となるため、傷だらけになる事は容易に想像出来る…
(高価過ぎると気を使う!結局、価格か?…)
以前にも記載しましたが、ノーマル?ステラに3000XGが有れば間違えなく即買でした…
(他地域は判りませんが、北海道サーフでは大きさ・ドラグ力・スプールのライン巻き数共に3000番がベストと考えます)
PEライン主体となる予測から「この際、結びを見直そう!」と

“地球丸”さんのノット事典も購入です。
この本、とっても解り安いです!
オススメです!
m(_ _)m

TWINPOWER SW 4000XG@shimano
SWステラ4000XGと、随分と悩みました。

STELLA SW 4000 XG(写真は5000XG)@shimano
決め手はヤハリ価格の差です。
スペック上、ベアリング数・カーボンハンドルの付属の有無以外の違いは見当たりません。(勿論ボディーのコートは違いますが…)
重量も殆ど一緒です。
ベアリング数に不満が出たら、ベアリングを買い足せば良い…
カーボンハンドルは、オークションで安く購入しました。
(結局カーボンハンドルは、キャスティングでのルアーフィッシングには巻き難く不向きでした…)
二つ目の選択基準は、使用目的(場所)。
砂地・磯などでのメタルジグ使用が中心となるため、傷だらけになる事は容易に想像出来る…
(高価過ぎると気を使う!結局、価格か?…)
以前にも記載しましたが、ノーマル?ステラに3000XGが有れば間違えなく即買でした…
(他地域は判りませんが、北海道サーフでは大きさ・ドラグ力・スプールのライン巻き数共に3000番がベストと考えます)
PEライン主体となる予測から「この際、結びを見直そう!」と

“地球丸”さんのノット事典も購入です。
この本、とっても解り安いです!
オススメです!
さて、私的インプレです。
結果から言うと、ひいきめ無しに◎です。
品質・巻き心地は、ノーマル(?)ステラにヒケをとりません。
とはいえ、大口径ギヤです。
最初はシャフト等の“極些細なバミ”などのせいで、多少の“ゴロゴロ感?”“シャーシャー感?”はあります。
ただ使用に伴い、馴染んで無くなります。
どうしても気になる人は、他メーカーになりますが

モリブデングリス@ダイワ
インジェクションから、少量をギヤ部に注入してみてください。
最初はハンドルが少し重めに感じますが、回している内にグリスが行き渡り滑らかになります。(このグリスは耐久性・耐磨耗性に優れ、私は全てのリールのメンテナンスに使用しています)
重量ですが他大手メーカーと比較すると、カタログ比では確かに重めです。
実際にリール単体で持ってみると、重い(?)と感じます。(しかし当方、子供の腕力では無いので十分実用域です)
“リール単体”と書いたのには理由があります。
このリール、前後の重量バランスが非常に良い!
そのためロッドに装着し、使用状態にすると“持ち重り”しません!更に軽く感じます。(あくまでも、同社4000番としてはです…)
巻き上げですが、ハイギヤだけに多少重くは感じます。
しかし、本当に多少です!
同社のノーマル(?)ステラやPGと比較するとです!
白鮭相手でも全く問題ありませんでした。
問題は“ベイルのローラー部分のカバー(?上手く説明出来ません)…”
キャスト時にラインを指で拾う度、そのカバーにラインが引っ掛かります。
ラインへの“擦れ”が気になります…
(゜∇゜)
追記
9/10の補足記事にて、実機の写真をUP致しました。
結果から言うと、ひいきめ無しに◎です。
品質・巻き心地は、ノーマル(?)ステラにヒケをとりません。
とはいえ、大口径ギヤです。
最初はシャフト等の“極些細なバミ”などのせいで、多少の“ゴロゴロ感?”“シャーシャー感?”はあります。
ただ使用に伴い、馴染んで無くなります。
どうしても気になる人は、他メーカーになりますが

モリブデングリス@ダイワ
インジェクションから、少量をギヤ部に注入してみてください。
最初はハンドルが少し重めに感じますが、回している内にグリスが行き渡り滑らかになります。(このグリスは耐久性・耐磨耗性に優れ、私は全てのリールのメンテナンスに使用しています)
重量ですが他大手メーカーと比較すると、カタログ比では確かに重めです。
実際にリール単体で持ってみると、重い(?)と感じます。(しかし当方、子供の腕力では無いので十分実用域です)
“リール単体”と書いたのには理由があります。
このリール、前後の重量バランスが非常に良い!
そのためロッドに装着し、使用状態にすると“持ち重り”しません!更に軽く感じます。(あくまでも、同社4000番としてはです…)
巻き上げですが、ハイギヤだけに多少重くは感じます。
しかし、本当に多少です!
同社のノーマル(?)ステラやPGと比較するとです!
白鮭相手でも全く問題ありませんでした。
問題は“ベイルのローラー部分のカバー(?上手く説明出来ません)…”
キャスト時にラインを指で拾う度、そのカバーにラインが引っ掛かります。
ラインへの“擦れ”が気になります…
(゜∇゜)
追記
9/10の補足記事にて、実機の写真をUP致しました。
Posted by NII at 00:00│Comments(0)
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